入居して2年以上がたつ我が家のWeb内覧会をやります!
といっても「2年経った現時点の家のなかの様子をお伝えする」というよりは
新築当時の入居前写真と入居後の写真をまじえながらざっくりご紹介しております。
1回目の今日は、玄関・洗面所・浴室・1階トイレの公開です。
細かい説明よりは写真多めにご紹介していきますので、さらっと見て行ってくださいませ。
【我が家のデータ】
- 三菱地所ホームの注文住宅「SMART ORDER Fit」にて2019秋引き渡し
- 30坪2階建て
- 夫・私(専業主婦)・娘・息子の4人家族
- 内装は全体的にウォルナットブラウン基調
- 壁紙はサンゲツ。アクセントクロスも多用して壁紙でたくさん遊びました
※これからウェブ内覧会でご紹介する「標準仕様」と書くものは、私が打ち合わせをしていた2019年時点でのスマートオーダーFit の標準仕様であり、現在と異なる部分もあると思いますのでご注意ください。
玄関と玄関ホールWeb内覧会
ではWeb内覧会を始めていきます!
うちの間取りはこちらです。
間取りについて、詳しくはこちらの記事に注文住宅ならではの「私がこだわった点」をまとめていますので
よかったらご覧ください。
玄関入って左・靴箱
早速、玄関からいきます。
が、玄関、狭いです。
シューズクロークやこだわりの玄関収納など付けられたら素敵でしたが、それは憧れに終わりまして、
広さは最低限という感じ。
まず玄関ドア入って左側。靴箱はこちら。
標準仕様では、靴箱は確かこの下部のみでした。
上部棚と鏡がないシンプルな靴箱。
でも4人家族だし、他に玄関収納ないし、
さすがにもう少し収納がほしい&玄関鏡もほしい!と思ってこちらのコの字型のものにランクアップしました。
玄関のダウンライトを電球色にしたので黄色い光で写ってしまっていますが、
同じ靴箱を実物の白に近く撮れたのがこちら。入居後写真です。
玄関の壁紙はアイボリーというか明るいベージュ系カラーの石目風のものを使っています。
この壁クロスなら家全体の基本色であるブラウンになじむし、あたたかさと落ち着いた雰囲気が気に入って選びました。
靴箱のホワイトとも合う!(と思ってる)
飾っている絵は、ピカソの「平和」の鳥。
鳥の向きが、ちょうど玄関から幸せが入ってくるようで好きなんです。
前の家にも飾っていたお気に入りのもの♡
(私が買ったこのサイズのものが出てこず、大きい額のだけありました)
これからご紹介していきますが、我が家の内装は全体的にウォルナットブラウン系。
前の家が、床も壁もぜんぶ全然自分の好みでなかったのでストレスがたまっていた私が、これでもかと自分好みに色々と茶色くしました。笑
なのに、なんで靴箱だけホワイトを選んだかというとですね。
他のところをブラウンに決めまくってそろそろ気が済んできた頃に「靴箱の色どうします?」と聞かれ
玄関くらい白にしてみよっかな(´▽`)♡
って気持ちになったからです。
気まぐれ感。笑
フツウに雰囲気を揃えるとしたら靴箱もウォルナットブラウンにしてまとめるといいと思うんですけどね。
というわけで靴箱を建具として捉えると、玄関だけミスマッチな色を選んだようですが、
内装のバランスとしてそこまで浮いていないというか悪くないと自分では思っています(^^;)
ブラウン系のLDKは玄関の右奥なので、実際は玄関からそこまで見えないし
狭い玄関なので濃い色よりもホワイトにして明るい印象にしようと思ったのも成功したと思っていて。
ホワイトにしてよかったなと気に入っています。
玄関入って正面
玄関を入って正面が、こんな感じ。
階段と、全館空調の機械室(半畳ほど)の扉が見えます。
ちなみにこの機械室ドアの右の壁には、リースと無印の壁に付けられる棚を付けました。
(これ、取り付け簡単で安定感あるし幅が絶妙で使いやすくて、とても好き。)
リビング側から玄関ホール・階段方面を見ると、こうなります。
・・・基本ブラウンの家でしょ?笑 完全に個人的好みです。
玄関入って右・アクセントクロス
玄関に戻って、玄関ドア入って右の壁(靴箱の向かい)には、アクセントクロスを張りました。
靴箱に付いている鏡に自分を映したとき、背景になる壁ですね。
そして玄関ドアを開けたときに、外から一番に目に入る壁。
東側だし、明るく優し気なカラーを選びました。
でも上の写真の通り、よく見ると基本の壁紙クロスとは全然合ってないアクセントクロスなんです笑
アクセントクロスも柄があるのに、基本クロスの方もわりとはっきりした柄があるし、
何より雰囲気の系統が違う。
でも、それに気づいていながら決めました。
理由は、この二種類の壁紙は角度的にそれぞれ単体で視界に入ってくるから。
個室のように視界に3面の壁が入ってくる四角形の空間ではないので
出入りしているときはアクセントクロスが視界に入り、
玄関から入ってきたときにはアクセントクロスとつながらない面として基本クロスが見える感じ。
つなぎ目が視界に入りづらい空間なので、まあセーフかなと思って。
決め方が大胆(無謀)すぎるでしょうか?笑
でも、両方好きな壁紙なので後悔ゼロです(^^;)
玄関の天井が下がっていることもあって、実際暮らしていても、上の写真のように接している部分がに入ることがほぼなくて気にならないんですよね。
写真は階段の前にかがんで上を見上げるようにして撮りました(^^;)
以上、玄関のご紹介でした。
(ちなみに我が家、玄関に「注文住宅・後悔ポイント」があります。詳しく読みたい方はこちらの記事をどうぞ!)
洗面所(兼脱衣所)とミニ収納スペースWeb内覧会
玄関ホールに上がってすぐ左に、洗面所があります。
靴を脱いで4歩で洗面台の前に立てる場所。
ここからは洗面所(兼、脱衣室)のご紹介です。
洗面所の扉は引き戸
洗面所を引き戸にした理由は、2つ。
①ここはリビングに近いので、小さい子供たちも頻繁に触るドアになるから、指詰め防止のため
(きっと勝手に開け閉めをしたり(しかも強く)、遊びにも使いそう)
②そして玄関側にも洗面所側にも、室内ドアの開閉でスペースを取りたくなかったから
代わりに洗面所側の壁が引き戸分使われてしまうので、もし引き戸でなく普通の室内ドアだったら壁が広くなったからタオル用の棚など付けられたかなと、住んでから気づいたりもしました。
が、やっぱり引き戸だと子供たちが遊んでても安心だし、開け閉めでぶつかる心配もなくて使いやすい!
引き戸にしてよかったです。
洗面台TOTOオクターブの感想
ドアを入ってすぐ正面は洗面台、TOTOオクターブです。
洗面台は、標準の90㎝ではなく120㎝タイプを選びました。
扉カラーは、ミドルクラスの「ロイダルブラウン」というものをチョイス。
※ロイヤルブラウンの間違いかと思いきや誤字ではありません
洗面台の奥には洗濯機を置いています。(Panasonicのドラム式でカラーは「シャンパン」)
洗面台の上部はホワイトで、台自体も洗い場もスクエア型です。
120タイプ、両側にたっぷりスペースがあって便利~!
子供がいる暮らしだとなにかとチョイ置きしたいことも多いので(´▽`)
広めの洗い場も使いやすくて気に入っています。「すべり台ボウル」というそうですね。
台の横にはコンセントをつけました。
これ、入居して1度も使ってない三口コンセント。ドライヤーはいつもスイッチ横のに差すので、未使用。
— ここ(家♡暮らし) (@kokochIIIie) March 31, 2021
「1年半経って1度も使ってないのに後悔してない」って珍しいと思うけど、今後電動歯ブラシやヘアアイロン等 まだまだ使う可能性が全然ある&邪魔になってないのでやっぱり付けてよかったと思ってる✨ pic.twitter.com/jmbighRPCm
蛇口まわりは「ラクラクスマート水栓」です。
スティック状&上から出てるタイプ。
お客様みんなが「戸惑いながらも触れば結局なんとか出せる」になりがちなやーつ。
下から蛇口が生えてるタイプ(一般的なもの)と比べて、
「蛇口水栓まわりに水垢が」という悩みがなくなったのは確かにすごくストレスフリーです!
ただ子供が絵の具を洗ったときなど、この白い板部分の裏にけっこう色がつきます。
要は、水撥ね汚れがまあまあ付く部分なので、そこを水拭きでふき取る掃除が
増えたといえば増えました。
ただ、一般的な蛇口のようにステンレス×水垢汚れを掃除するのに比べたら、すぐにきれいになって楽!
というわけで、まあ気に入っています。
ただお湯・水の出し分けは「棒を左右に傾けて前に引く」という方法なので、
小2ぐらいになるまでは子供がお湯・水を調節しにくいのは少しデメリット。
棒でないタイプの蛇口で「赤いほうに水平にひねってから上にあげる」ぐらいなら教えれば3歳ぐらいからできると思うのですが、
この細いスティックの場合、水平や垂直の動きじゃなくて大人でも少し慣れが必要な部分があるので、今小1の娘も、真冬でもまだいまいちお湯にする方法を会得できてない感があります。(慣れればもう少しという感じ・・)
蛇口は、引っ張れば伸ばせるタイプで何かと使いやすいです。
あと蛇口上の白いミニカウンターの上は、ちょい置きにとても便利に見えるのですが
実際は顔を洗ったりすると、わりとビショビショになるので注意。
なので顔を洗うため眼鏡を外しても、私はとてもこのミニ板の上に眼鏡を置く気にはならないし(洗面台サイドに置きます)
いつも乾いている保証もないから、お風呂前に外したアクセサリーなどを置く気にもならない。
でもほんとにちょっとしたときに短時間のチョイ置きはできるから
ないよりは、便利
・・・私はそんな感想です。
TOTOのこのタイプの洗面、使った感想!
— ここ(家♡暮らし) (@kokochIIIie) May 1, 2021
★棒の角度で水の出/止、水お湯の切り替えに慣れるのに少し時間がかかる笑
★なので来客によく「これ、どう引けばいいの?」なんて聞かれる
★蛇口伸びるのは便利♪
★広々してて衣類手洗いもしやすい
★この台の上、意外と濡れるので注意!(詳細は下へ↓) pic.twitter.com/WvewvCh7vL
スマートオーダーFit 標準仕様のタオル掛け
洗面台の右には標準仕様でこのタオルかけがついていますが・・・
タオル一枚用という感じで、来客のときに一枚だけかけるのはいいけれど
うちは家族でタオルを分けたい派なので、もうちょっと長かったらいいのになと思います。
なので洗濯機にマグネットでタオル掛けをつけたり、それぞれタオルの場所を変えています。
ただ標準仕様でもう一つこんなバーが付くので、これが洗面台近くにあったら良かったな~と。
でもうちの場合、このバーが洗面台から離れたところ(↓)にあるので
ちょっと不便。
バスタオルやバスマット掛けに使っても良さそうなバーです。
浴室目の前や洗面台近くに、このバーを付けられる壁がある間取りのお家だったら便利そうだなって思います。
洗面所の天井と床
天井は、壁紙との相性良さそうな濃いブラウンのクロスにしてみました。
少しラメ入り。
ダウンライトは電球色を3つ(収納スペース含めて)。
またホスクリーンが2つ付いています。
ホスクリーンは、2つ吊り下げて竿を通すことで洗濯物を干せるもの。
でも実は、標準でつくのは1つと言われました。
1つって・・ハンガー1本掛けたら終わりってこと?(^^;)
ということで、ほとんどの人が我が家と同じくオプションでもう一つ付けて竿を通せるようにするんじゃないかな~と思ってるんだけどどうなんだろう。。
(でもそのオプションも当時5000円ほどだったので、そこまで値段で迷うものではありませんでした)
床は、硬くてツルツルのこんなシート。これ、私かなり気に入ってます♡
EIDAIのリアルフィニッシュアトムというものだそうで、当時の標準仕様では
トイレと洗面室用に、6種類ほどから色柄が選べました。
うちの洗面所に合う見た目も、ふき取りやすくて衛生的&汚れが目立ちにくいところ(矛盾?)も、とても好き!!
そして
床下点検口を浴室目の前にしてしまったのは、私のプチ後悔ポイントになっています(^^;)
入居して気づいたこと12
— ここ(家♡暮らし) (@kokochIIIie) April 26, 2021
後悔点に入れ忘れたけど、洗面所の床下点検口の位置が浴室ドア目の前に来るってのは避けたかった!
湿気が床下に入り込みカビの可能性…ってのがが嫌だったんだけど、住んでみると
★お風呂マットの下に凹凸ある
★うっかり裸足で枠を踏むとヒンヤリ
も気になります💦でも↓続 pic.twitter.com/eeu4DyAqLi
これから家を建てる方で共感できる方はちょっとご注意を。
洗面所奥・ミニ収納スペース
我が家は、いわゆるランドリールームや脱衣所隣接のファミリークローゼットは叶わなかったのですが
洗面所の奥に、少しだけスペースを設けて
そこに衣類やストック品などを収納しています。
↑この、あからさまに何かを隠している風のカーテンの向こう!
洗濯機から、乾燥の仕上がった服をこのスペースの収納に直接つっこめます。
楽~♪
映える収納はしておらず普通に衣装ケースだったりするので、入居後の写真は自粛しますが
工事中の様子をご覧ください。
本当に狭いスペースです。
でもこうやって少しでも洗面室にスペースがあるだけで、めちゃめちゃ便利です!
先ほどの写真から、右奥に少し伸びており・・
この右奥には棚をつけました。
これも「家のどこかに備え付けの棚を3段つくれる」という標準仕様。
この棚には今
洗剤やティッシュのストックなどを置いています。
仕上がりはこうなりました。
お風呂Web内覧会~TOTOサザナ HSシリーズ Tタイプ 1717
浴室は、TOTOサザナ1717です。
標準では確か1616だったけど、夫の数少ないこだわりでランクアップしたものです。
浴室扉は折れ戸
お風呂のドアは、折れ戸にしました。
特にこだわることなく標準のままです。特に一枚扉にしたかったなどの希望がなかったので。
でも前の家のお風呂が一枚扉だったのですが、子供と大人が一緒に入っているときに内側に開けるとスペースが圧迫されまくっていたんですよね。それがなくなったのは使いやすいです!
お風呂の扉って、下部に空気を通す隙間の穴が二本くらい空いていてそこにカビが生えやすかったり凹凸の掃除が大変ってイメージだったのですが、
この折れ戸は下に隙間がないし、床接続部分の白くて平坦なプレート部分が掃除しやすくて楽!
お風呂の内装
お風呂の正面の壁ですが、アクセントカラーが選べるとのことで「アロマブラウン」にしました。
さっきの玄関靴箱の話じゃないですが、他の基本カラーを全体的にウォルナットブラウンで決めまくったあとだったのもあり、
「お風呂は雰囲気やカラーを変えてほっとする空間を演出したい」と思いまして。
ブラウンと離れつつも、私の好みで暖色系・上質感も感じたこの「アロマブラウン」を、ほぼ一目ぼれで選びました。
(でも今ではたぶん廃盤になっていて、「なんで!?すごくいいのに!」って思ってる。。)
鏡・カウンター・棚などは全部、写真の通りそのまま付けてもらいました。
掃除のために取り付けない人も増えているようで、少し迷ったんですけどね。
結果、カウンターも棚も、やはり何かと使えるのでよかったかなと思っています。
そしてお風呂のフタ!
入居して「こんなフタなんだ」と思ったくらい、
お風呂のフタについては事前に何も把握もせず気にもせず、でしたが、
使ってみてびっくり。
軽い!
私でも片手で余裕で持ち上がる軽さです。
子供も1人で扱えるというのは、大きな魅力。
そして掃除しやすい! 変な凹凸がないんです。
さらに、壁についた収納フックの便利さよ・・・!
と、使ってみて3段階で感動しました。
お風呂のフタってどんなイメージですか?
私は今まで、凹凸のある「くるくる丸めるやつ」や「硬くて重めの2or3枚のもの」しか使ったことなくて。
どちらにしても入っているときの置き場所に困るんですよね。
それがこんなにって軽くて楽々、邪魔にならない位置に収納して入れるの~?って驚きました。
住んでから初めて知って便利さに感動した設備No.1はお風呂のフタ&ホルダー☆
— ここ(家♡暮らし) (@kokochIIIie) January 8, 2021
浴槽フタめっちゃ軽くて5歳児でもホルダーまで持ち上げられる!からのこうして立てかければ場所取らない.水はけ良い.出し入れしやすい.見た目もスッキリ…ぐるぐる式や2つか3つの重い長方形式しか知らない私は大感動したッ pic.twitter.com/EpMCERDoWM
こんな商品もあるんですね。上のホルダーがなかったらこれを買ったと思います!↓
お風呂の窓は「つける派」です
お風呂には窓をつけました。
窓をつけることにした理由は、シンプル。
私が「ときどき明るい時間帯に、外からの光を浴びながら入るお風呂が好きだから」
そして「時々、すごくこっそり隙間を開けて外気を入れて露天風呂気分で入浴するのが好きだから」笑
回数としてはめったにないんですが、夏の夕方とか、日が沈まないうちに照明でなく日の光で入るお風呂が好きなんです。
そして窓をこっそり開けて湯舟につかるというのも回数でいうとほぼ稀ですが・・
入っている気配を消して、音がしないよう、外から見えないように開けて外気を楽しみます。
(体洗っているときに開けるのは音が漏れますから厳禁っ)
共感してくれる方いますでしょうか(^^;)
それでも自分の体の影がうつるような位置に窓があると不安だなという思いはありましたが、
位置的に上の方だから湯舟に座ったときはもちろん、立ち上がっても頭部分くらいしか窓の位置にこないし
さらに開けても外が見えにくいすべり出し窓だったので使いやすいです。
写真は新築時のものでまだテープなど貼ってありますが、シャワーカーテンをかけて使っています。
ちなみにこのお風呂の窓、
毎日の乾燥や空気の入れ替えのためには一切開けません。換気扇に頼っています。
TOTOほっカラリ床
浴室床は、ほっカラリ床です。
選んだ色は、石目ベージュ。
個人的には裸足で踏んだときの、このふわっとした感触が大好きです。
でも水の流れがゆっくりだったり、お手入れにブラシが必須だったりとちょっと好みが分かれる床かもしれません。
ほっカラリ床を使ってみた感想や乾きにくさについて、全力レビューした記事はこちら↓
興味ある方はどうぞ。
そしてお風呂のリモコン位置についても思うところあったので、以前こんな記事を書きました。
あなたはお風呂のリモコン位置に満足してますか?私はしてません・・(が、慣れました。笑)
トイレ(1階)Web内覧会
洗面所を出て、玄関ホールを通ってLDKに向かうところにトイレがあります。
リースを飾っていた壁の目の前です。
扉は、洗面所や機械室のドアと同じドアデザイン。
ちなみに取っ手の形はこれ。
選択肢としては
角ばった取っ手と、こちらの丸みのある取っ手があったのですが、
このトイレ位置、子供がよく通る&取っ手が子供の顔の高さになるので、丸い方にして大正解でした。
(さすが注文住宅、取っ手の形まで選ぶんだと思いました)
トイレ内装
トイレの中はこうなっています。
紙巻き器(標準仕様)とトイレリモコン。
これは、トイレの中から正面ドアを見た角度です。
トイレのアクセントクロスって、座ったときの視界(壁の位置)も大事だと思っていて
私はこの視界がお気に入り(*’ω’*)
ちなみにこのツイートの写真1&2枚目は、ここのトイレクロスで見られた職人技です↓
隙間を埋めるクロスたち…(2箇所)
— ここ(家♡暮らし) (@kokochIIIie) January 28, 2021
プロの技を感じます✨
細かく壁ごとにクロス変えたりしてごめんなさいありがとうって思う💦
春夏秋冬1年以上過ごしましたが、浮いてくるクロスも、角度変わる箇所で割れてくる所も今のところありません。素晴らしいです。 pic.twitter.com/thHUvo15af
床は洗面所と同じEIDAIのもの。柄も洗面所と揃えました。
向かって右のトイレリモコンのある壁のクロス(グリーン無地)は、
洗面所でご紹介した、ダークブラウン天井と同じものの色違いなんです。
よく見ると軽くラメ入りでキラキラ明るい壁紙です。
TOTOトイレ・スマートオーダーFit 標準仕様は・・
トイレ便器はTOTO。
標準仕様は、タンクががっつりついているタイプでした(当時)。
2階はその標準の便器にしたのですが、
この1階は、1つだけランクアップしたタンクが低いものにしました。
個人的には、どちらのタイプにしても、古いマンションだった前の家のトイレより凹凸が増えてショックでした。
欲だけでいえば、タンクレスでもっと下部の凹凸のすくない便器がいい。笑
あわよくば浮いているやつ・・・
でも何十万もかけてランクアップする決心まで至らずという感じ(^^;)
でも入居して2年以上がすぎてみると、意外と掃除に慣れてそこまで不満を感じていない私がいます。
スマートオーダーFit 内覧会①まとめ
玄関・洗面所・お風呂・1階トイレのご紹介、以上です。
三菱地所ホームのスマートオーダーFit の標準仕様で個人的に特に好きなのが、室内ドアなどの建具の木目なんですよね。
その建具と床を私好みのウォルナットブラウンにでき、好きな壁紙を選べたので
色々と満足したし、暮らしていて心地よい空間になっています(*^^*)
間取りとしては30坪で家事動線を私好みにまとめあげたので、
玄関ホールも洗面所もそこまで広くはありません。
が、暮らしやすく気に入っています。
我が家の間取りについてのこだわり15個は次の記事にまとめていますので、
よかったらご覧ください。
次の記事、Web内覧会②キッチンと③1階のLDK編です!こちらからどうぞ↓
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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