「30坪2階建て」って、都内などでは戸建で多いパターンですよね。
今回はそんな我が家の間取りをすべて公開いたします。
うちの場合、30坪・2階建て に加えて、さらに
4人家族
4LDK
大手ハウスメーカーの注文住宅
・・・と、注文住宅を検討しているファミリー層にとってまあまあ「一般的」といえる戸建なので、似た条件で住宅を計画している方のご参考になればと思います。
30坪ってなかなか制限が多い広さなので難しいですよね。
でもだからこそ、上手く組めれば無駄なく、動線も長くならずに心地よく暮らせる間取りにできる可能性が十分にある広さだと思います!
今回は、うちの間取り公開だけでなく、こだわりポイントや住んでから丸2年以上実際に生活してみて「成功だった」と思っているポイントも詳しくご紹介したいと思いますので、ぜひ最後までお付き合いください。
それでは始めていきます。
間取りの「成功例」とは?~成功例を取り入れるポイント
「間取りで失敗したくない」と思って間取りの成功例を探す方は多いです。
が、そもそも「間取りの成功例」って何なんでしょう。
おそらく新しい家に住んだ多くの方が、間取りについて「ここは良かった」「これは不便だった」という点がそれぞれあり、
逆に「完璧にすべて成功の間取りだった」「全てが最悪な間取りだった」ということは滅多にないんじゃないかとも思います。
つまり、成功例といっても部分的なものが多く、他人の例から「ポイントを集める」という視点で、共感できるものを自分のスタイルに合わせて取り入れることが大事なのかもしれません。
(もちろんそのあとに動線など、全体を考えることもとても重要ですが)
「間取り、大成功!」と言う人がいたとしても、その間取りがみんなにとって大成功かといえば違うわけで、
家族構成、年齢、使い方、好みなどによって、成功といえる間取りは変わってきます。
なので、間取りを決める場合に知っておきたいこととして
- 間取りが「成功」かどうかは、家族や暮らし方によって大きく変わる
- 自分と似ている家族構成・暮らしの人が「成功した」と言う例を集めて検討する
- 成功である理由まで知って、共感できれば部分的に取り入れる
この3点が特に大きいポイントなのかなと思います。
ちなみに、我が家の基本情報はこちらです。
【我が家の場合】
- 30坪2階建て注文住宅
- 4LDK
- 三菱地所ホームの注文住宅「スマートオーダーFit」
- 4人家族(夫・私・7歳娘・3歳息子)
- 引っ越しは2019年秋(子供は年中さん&1歳のとき)
- 住んで3年目
これから我が家の間取りとこだわりポイント、成功したと感じているかどうかを書いていきますが、あくまでもうちの場合の「成功例」として、共感できる部分を参考にしていただければと思います。
成功ポイントは全て、すでに2年以上住んだ結果、成功といえるかどうかという視点で選んでおりますので、実感こもっています(‘▽’)ノ
注文住宅二階建ての間取り、考えたのは私
ちなみに間取りを決める場合、一般的に設計士さんにプランを作ってもらい、何度も打ち合わせを重ねて決定というパターンが多いと思いますが、うちの場合、ほぼ私の案で決まりました。
その理由や経緯、自分で間取りを提案した家に実際住んでみて満足だと感じている理由は、この記事にまとめています。
簡単に言うと、私はママとして主婦として、家事や育児や生活動線に対するこだわりが多く、長年考えてきた理想を叶える間取りを自分で決めたことで、暮らしがとても楽になりました。
プロの設計士さんにお任せすればまた新たな可能性もあったのかもしれませんが、その分自分で考えたことで、妥協したくないポイントを我慢することもなく、今の暮らしに満足しています。
それでは我が家の間取りとこだわりポイントをご紹介していきます!
30坪4LDK4人家族二階建ての間取り実例公開(三菱地所ホーム注文住宅)
我が家の間取りはこちらです。
簡易アプリで作成したので、細かい部分の縮尺にずれがあると思いますが、部屋の位置や形、窓・ドアの場所などは実物通りです。
(洗面台の形は全然違う・・そしてクローゼットなど収納の折れ戸が記載できなかったり、室内ドアも分かりづらかったりと、最低限の記載アプリのため見づらくて申し訳ありません。)
我が家は三菱地所ホームのスマートオーダーFit セレクションという商品で、土地の形などから横に長いこのフレームを選び、この間取りを作りました。
ちなみに三菱地所ホームの家の売りである全館空調がうちにも入っていますので、一階の機械室というのは、その本体部分です。
子育て専業主婦(私)の間取りこだわりポイントは15つ
ではうちの間取りのこだわりポイントをご紹介していきます。
四人家族で、子育ての負担軽減と家事動線を考えたい専業主婦の私の要望を詰めました。
(あくまでも私の価値観や好みの話です!)
それぞれの項目のラストで、吹き出しにて住んでみて成功だったと感じているかなどの感想を入れてます。
こんな吹き出しで、それぞれ成功と感じているかどうか書いていきます!
挙げてみたらなんと15個あったのでサクサクいきます(希望)・・!
こだわり1 玄関は間取り中央近くへ~動線を考えて
私は前のマンションにて、縦に細い玄関が北・リビングが南という間取りにめちゃめちゃ不便を感じていたんです。
長方形の間取りで玄関とリビングが長辺の両端にあると、家事にしても外出前にしても、都度とにかく歩く・・!
そんなに広い家じゃないのに歩く・・・!
仕事で朝と夜しか玄関を使わないならともかく、うちの場合は私が専業主婦。
しかも未就園児がいるので、外遊びにしても宅配対応にしても、何かと玄関って使うんです。
小学生になってからも朝の見送り前後は玄関前でバタバタ用意するし、
休日の子連れ外出前には、トイレやら着替えやら忘れ物やら上着やら・・
玄関にいったかと思えば室内で何かをするのを繰り返すのって、もはや子育てあるあるじゃないですか?
新居も横長の間取りになることもあり、そういう意味で玄関端っこはもう嫌!という思いが強かった私。
新居の間取りは玄関を中央とはいかないまでも・・・
- 端でない位置にする(外出前の動線を楽に)
- LDKと洗面所浴室の間に置く(家事動線を楽にする)
- ダイニングよりもリビングを玄関寄りにもってくる(リビングが玄関直結だと外出前後など何かと便利。でもキッチン入り口も玄関から遠くないようにして利便性確保)
という間取りにしました。
大成功!毎日の家事育児も、外出前後もすごく楽になりました。
こだわり2 1階にLDKとバストイレとさらに1部屋ほしい!(わがまま)
新しい家の間取りの要望を考えるとき、一階LDK希望!さらに洗面所・浴室・トイレがほしい と思う人は少なくありません。
そのため実際に建売などを見てみても、一階にLDKと洗面所・浴室・トイレが揃った間取りは多くあります。
でも私はさらに「小さくてもいいから、もう一部屋洋室がほしい!」と思っていました。
それも、できればLDKに隣接していてほしい。
この条件を入れたとたん、建売でも候補は一気に減ります。
(和室が一部屋ついているパターンは時々あるんですが、お風呂が二階だったりして。)
注文住宅の間取りを決める場合も、LDKが狭くなるなど難しくなってきます。
それでもどうしても欲しかった理由は、その洋室を子供の「お昼寝部屋 兼 おもちゃ部屋」に使いたかったから。
「お昼寝?子どもがお昼寝する年齢なんて短い間でしょ?」と思われるかもしれませんが、うちの家族をあなどることなかれ・・・私はロングスリーパー、夫もよく寝るタイプ。この二人から生まれた子供たちは、毎日しっかりお昼寝が必要な子たちでした。
娘にいたっては6歳ぐらいまで毎日していましたし(引っ越し時点では4歳。)
しかもその時間帯が弟と微妙にずれる・・・でも姉も弟も、二人そろってしまうと寝付かない。
だけど寝付かないでお昼寝が遅れたり少なくなると、夜の機嫌や生活リズムがえらいことになり、それは私の体力と幸福度と直結する・・・
我が家にとって、子どもがそれぞれある程度一人になって寝付ける環境が、私のいる一階にあるかどうかはとても大事な問題だったんです。
息子が小さくて「お姉ちゃんを起こさないで」という言葉を守れないうちは、リビングとの間にベビーゲートをつけてお姉ちゃんがお昼寝中に侵入してしまわないようにできたのも便利でよかった!
(そういう意味でも「リビングを広くしてその一角でお昼寝させる」では不十分で、仕切られた別室になることが大事でした)
ちなみに複数ベビーゲートを使ってきた私としては、性能と使いやすさでは日本育児のゲート推しなのですが・・
最近は、面倒な取り付けが不要で、まさかの置くだけでOKなベビーゲートが出ているんですね(・□・;)
壁への設置不要なんて、新居を傷つけずに済む意味でも、引っ越して間取りが違う家になっても使えるという意味でも最高・・!
私が赤ちゃん抱えてたときにはなかった気がします。
話を戻し、お姉ちゃんが個室でお昼寝している期間、息子はより私の目の届くリビングでお昼寝をしていました。
私が心配性なのと娘に少しぜんそくや「やきょう」の症状があったこともあり、
「子どもを二階に一人で寝かせて、起きるまで放置すればいい」よりは
「子どもそれぞれに目が届き、親が都度二階まで往復する必要のない一階でお昼寝させられる」のは
必須といえる間取り条件だったんです。
風邪気味のときの咳や汗のケアも、一階なら親がすぐに気づけて対応できるので楽です。
子どもどちらかが熱を出したときなども、日中、目の届く範囲である程度隔離しながら看病できるのでとても便利。
この部屋、最近まで夜の寝かしつけにも使っていました。
子どもたちが寝ついてから、大人が寝る時間に合わせて夫が寝室に抱っこしていくスタイルです。
そして、この小部屋にかさばるおもちゃたちも置いてしまえば、リビングにおもちゃ収納を置くよりスッキリすることも利点。
娘がお昼寝を卒業してからも、息子のお昼寝部屋や夜の寝かしつけスペースとして使い、
二人ともお昼寝をしなくなってからも引き続き子供たちのおもちゃ部屋として使っています。
(小さい個室になるので秘密基地的になるらしく、時々ドアをしめ切って姉弟で楽しそうに何かしています)
子どもたちが二階の子供部屋を使うようになりおもちゃがなくなったら書斎のようにも使えるかもしれないし、私のミニ個室にするのも便利そう。子供たちが出ていってからは大人一人の寝室として使うのも楽かも?なんて将来の使い道の幅も広いと思っている1部屋。
ということで
一階にLDK・浴室・洗面所(洗濯機)・トイレ・子供たちの遊びと昼寝場所を全て集めたことにより
私にとっては、毎日の基本の家事・育児の全てが一階でほぼ完結できる間取りになり、これはもう大変快適になりました。
(洗濯干すときだけは二階に行くのですが、ドラム式洗濯機なので毎日ではなく、負担というほどではないです)
大成功!
こだわり3 リビング隣接の子供部屋は、間仕切り可能に♪
その子どもの昼寝・おもちゃ部屋ですが、リビングとの間は床にレールのない二枚の引き戸で仕切り、開け放せばリビングとつながるようにしました。
「お姉ちゃんのお昼寝を弟が邪魔しないように、ベビーゲートを付けられる個室にする」というのは、前の家でもリビング隣に洋室があって偶然発見したアイディアでしたが、
新居ではさらに、開け放せばリビングと見た目的にもつながる作りにしたかったので、一枚扉でなく二連の引き戸を採用しました。
リビングの他にもう一部屋ほしいという要望を通したためLDKは狭くなっているので(最低14.5畳~という希望でしたが、本当にそれくらいになりました)リビングの延長として使えるのは便利です。
開け放せば、合計で18畳近くなります。
成功!
子供が小学生以下のうちはなにかとリビングダイニングで過ごすので、個室として使わない時リビングの一部になるのは便利。レールや段差がないのも子供にやさしい◎
こだわり4 リビングダイニングと寝室に東窓がほしい
朝日が入る東窓がほしい!というのも前の家で強く思った要望です。
(今回、窓についても「間取り」の話として書いています)
前のマンションは南西角部屋で、東側の窓が一つもなかったんです。
気にならない人はいいのでしょうが、私は朝日や午前中の白い光が好き。
生活の基盤となる家に東の窓がないなんて、生命力を減らさせているような気分になります(大げさなようですが)。
なので新居では、特に私が主婦として長く過ごすリビングダイニングと、朝の光を浴びることで体内時計を整えられる寝室に日の光が十分に入る東側の窓をつけたい!というのが希望でした。
(寝室は完全遮光カーテン派ではなく、むしろ白の紫外線カットカーテンだけで朝の光を体に浴びたい派です)
二階の間取りを考える際、東側に寝室を持ってきたのもそれが理由です。
こちらがダイニングについた東窓。
\ちなみに勝手口も東で、大きな窓から外の光を感じられます♪/
今、お隣のもみじが綺麗な色に染まり(引RTのダイニング窓と同じ側の)勝手口の窓カラーはこんな感じ😍
— ここ(家♡暮らし) (@kokochIIIie) December 17, 2021
写真より実際の方が日の光を受けてキラキラ明るいオレンジと黄色が迫ってくるかんじで、今朝この色を見つけてハッとしてほっとなりました✨ https://t.co/O6cs2qMwSe pic.twitter.com/Cccr7w0Y3f
こちらが寝室の東窓です。こちらは窓の位置を通常より少し高くしてもらいました。
大成功!(やっと午前中の光が入る家にになって大満足)
こだわり5 キッチンはダイニングにもリビングにも近い位置!
あなたはキッチン・ダイニング・リビングの並び方に好みはありますか?
私が好きなのは、こうよりも・・
こう・・!
要は、キッチンに目の前にダイニング→奥にリビングと縦長に並ぶ間取りより、キッチン目の前にダイニング→その奥でなく横にリビングが広がる横向きの間取りが好きで、そのような間取りにしました。
理由は
赤ちゃんや幼児期の子どもを一人リビングに残して自分がキッチンにいるときに
- ダイニングを挟んで子供と少し距離ができる
- ダイニングのテーブルと椅子が邪魔で、床にいる子供の様子が確認しづらい
のを避けるため。
私が前の家で赤ちゃん~幼児期の娘を育てたときの感覚的な話で、上手くお伝えできるか分からないのですが
私がキッチンにいるときになんとなくお母さんを求めて子供がダイニングテーブルの下あたりにハイハイでやってきたり、そこに座って遊び始めると、見えないし色々気がかりになるのが嫌で。
またリビングで遊んでいるにしても、寝ているにしても、お互いの声が届きにくかったりソファの影にかくれて様子が見えない感じで。
でもキッチンからリビングも近い間取りだと、子供もわざわざダイニングの方に来るよりはリビングで安心して遊ぶことが多いし、ダイニングとリビングどちらの床にいても目が届きやすい
こんな感覚から「キッチンに対してリビングとダイニングが横長に付いている間取りがいい」という思いがあり、そのようにしました。
たぶん一般的には順に奥にいく間取りの方が人気な気がしますが。
でも我が家の場合、こうすることで結果的にキッチン入り口と玄関も近くなり、買い物帰りや毎週の食材宅配の受け取りの際に便利です♪
ちなみに間取りのこだわりポイントというほどではでないので挙げていませんが、子供をキッチンから見守りたいという理由で、対面キッチンは私にとって必須でした(*^-^*)
前の家までは対面キッチンではなかったので、引っ越してから子育てのストレスが減りました!
成功!やはりリビングにいる子供とコミュニケーション取りやすくていいです。横長って使いにくいかな?と思いましたが動線的にも楽。
ただうちの場合、狭いLDKなのもあって、家具の配置換えの融通はつきにくいかもしれません。
テレビの場所はほぼ決まっているのでソファの位置も決まり、ソファを中心に置くと通れる幅は一人分になります。もっと広くてもっと壁が多い家なら問題ない気もします。
こだわり6 リビングかダイニングに書類用収納がほしい
私はミニマリストになりたいという思いはありません。たぶん無理です。
説明書や通帳は紙ですぐ見られる方が便利だし(色々書きこんだりする!)、学校や園の手紙も、読んで把握して即捨てるということはできなくて「念のためその学年が終わるまで保管しとこう」ってタイプ。
なので、書類は多い方です。書類に目を通したり整理するのはダイニングテーブルなのですが、前の家では収納がなく、古い食器棚のようなものを置いてそこに書類を詰めており、昭和感がぬぐえませんでした。
なので、新居こそは備え付けの収納を作って、書類や文房具などをそこにスッキリ片づけたいと思っていました。
使い勝手から言うと、ダイニングテーブルの近くに収納がほしい。
ということで、つけました!
中は可動棚にしてもらい、書類の量や生活の変化に合わせて組み替えられるようにしました。
大成功!というか必須。見た目もすっきりして大満足です。キッチンにも近いので将来はパントリーとしても使ってもいいかも。
こだわり7 LDK階の収納の注意点!玄関収納がない代わりに意識したこと
私の考えですが、LDK階には日常でよく使うものの収納スペースが必要だと思っています。
具体的には、掃除機(ロボット)の置き場所・ティッシュやおむつや洗剤などのストックスペース・パントリー収納・その他家事で必要な収納や、子供がいる場合は子供服を置けるスペースなど。
この話を一番おすすめしたいのが、特に小さいお子さんがいるお家。
LDKが一階なのに、毎日使うものやかさばる日常品の置き場所を二階にすると、子供から都度目と手を離して取りにいく必要があります。
普段よく使うものはLDKの近くに合った方が動線的に楽なのは明らかです。
とはいっても全てを一階に持ってくるのは無理があるので、大人のものや毎日管理しないようなものは二階収納でいいと思うのですが、子供が小さいほど、LDK周りで家事育児を完結できると大人が楽になります。
ところが建売30坪の間取りなど眺めていても、意外と「一階にLDKと洗面所・浴室・トイレが揃っているけど、収納がほとんどない(クローゼットはほぼ二階)」という家も多く感じます。
LDKは広くて一見良さそうだけど、収納がないってどうするの?? なんて私は思ってしまいます。
30坪で一階に LDKと洗面所・浴室・トイレのほか、収納まで設けるとなると、どうしても詰まってしまうのですが
それでもうちの場合、玄関収納がない分なおさら「どこかに収納を取らなきゃ!」という思いがあり、うちの一階の収納はこのようにしました。
- 玄関収納がない代わりに、玄関から近い洗面所にスペース
- ダイニングの書類収納
- 洋室に子供服用のクローゼット
- 機械室のわずかなスペース
洗面所の①の部分には服と日常ストック品、機械室の扉の裏に私のコートを掛けたり掃除機を置いたりしています。
特に③、赤ちゃん~未就学児期間の着替えって、いつも過ごすリビングに近いほど親が楽なので「一階収納必須!」として場所を取りました。
子供たちが二階の子ども部屋の収納に服を入れるようになってからは、私の服を移動させる予定です。
日常的に使うものを入れる必要があるからこそ、LDK階の収納位置・大きさは念入りに計画したい部分ですね。
大成功!
ないなんてありえなかった(^^;)うちの場合この四か所でギリギリ間に合っている感じですが、なんとかスペースを設けてよかったです。
私が玄関収納を諦めた理由
ちなみに玄関収納は、あれば絶対便利だったとは分かっているのですが、他のことを優先したため諦めました。
洋室をつけたことでリビングも狭くなっている我が家の一階。
私の優先順位が、
30坪の制限内で作ること・一階で家事育児動線が完了すること・小部屋を作ること・リビングを最低14.5畳確保>玄関収納
だっただけです。(でも、しつこいけどあったら絶対便利・・・!)
こだわり8 狭い洗面所のトラウマ。洗面台は絶対120幅!
また前のマンションで我慢していたことの話なのですが。。
前の家、洗面脱衣所がめっちゃ狭かったんです。間取りはこれ!
もうトイレとそう変わらないくらいのイメージです。
浴室の前に半畳ほどのスペース。さらにトイレのドアを開けたら動けなくなくなるような空間でした。
洗面台は90㎝タイプで、一般的ではありますが、両側に壁のあるこの空間は圧迫感があって(;´Д`)
夫と二人入ることすら窮屈なのに、娘が年ごろになり洗面台を長く使うようになったら不便すぎる、と。
(洗濯機スペースは廊下に単独でありました)
さらに友人などの家で120㎝以上の洗面台を借りる機会が何度かあり、いつもの90㎝より幅のある鏡の前に立った時のラグジュアリー感に憧れを持つようになりました。毎日使う場所だから、大きい!
というわけで1200㎜タイプの洗面台を入れたい!というのは、私の「新居の間取りの要望」にちゃっかり必須事項として君臨しつづけ、無事実現しました☆
大成功!洗面台が少し広いことが主婦として女性として、気持ち的にこんなに余裕を作ってくれるものだったとは。
娘も7歳にしてすでに洗面台の前に長く立つようになってきているので、二階に洗面台を作っていない我が家では大正解といえる選択だったと思っています。
90幅にしなかったため、洗面所が二畳のスペースでは収まらず結果的に広くなったことで
余った部分に収納スペースも設けることができたので(下の「こだわり9」ご参照)、その意味でも良かったと思っています。
こだわり9 ランドリールームは無理でも洗面所に収納と洗濯動線の工夫を
玄関収納と同じく、ランドリールームも「本当は欲しかったけど泣く泣く諦めた間取り」です。
洗濯→干す→収納がすべて一部屋で完結するやつ!
一階に広いランドリールームを作れなかったので、我が家は干すとき、ベランダか二階に室内干しをしています。
でも。
干すときは二階にいく必要がありますが、ドラム式洗濯機で乾燥完了したものを、そのまま真横の収納にしまうという動線を作るのには成功しました。
それが先ほどもご紹介した、洗面所のこのスペースです。
\工事中はこんな感じ。右に見える仕切り壁の奥にも続いてますが、細いです。でもあるのとないのとは全然違う!/
このスペースに洗濯機で乾燥するもの(タオル・子供の服・大人の肌着など)を収納することにしました。
そうすれば、洗濯機で乾燥完了後、衣類を洗濯機から出してそのまま突っ込むとことが可能になり、洗濯動線が大幅に楽に。
そしてお風呂前に毎晩、遠い部屋に着替えを取りに行く手間がなくなった・・!これ大きいです。すごく楽です。
このスペース、特に衣類用の棚は備え付けず、空間にそのまま衣装ケースを購入して積んでいます。
\衣装ケースはこの Fitシリーズ が好きで使ってます。質が良く使い心地に不安定さがなくて落ち着く♡/
子供が大きくなって衣類を自分の部屋に収納するようになったらまた別のものを置けるだろうし、将来色々な使い方をするスペースと思うので、棚なしでよかったと思っています。
成功!
欲を言えば干すスペースも兼ねたランドリールームが理想だったけど、制限のなかで一応工夫はできたのかなと思っています。
ちなみに来客時はカーテンを閉めて隠しています。えぇ。あからさまに隠してます。笑
こだわり10 二階の寝室は広く(長年の憧れ)
前の家では5畳の部屋に私と子供二人、川の字に寝ていました。
お子さんと寝る場合「二枚の布団に三人で」とか「ダブルベッドに子供と三人で」などよく聞きますが、
私の場合は「睡眠は大事なので母になってからもシングル幅は自分1人で確保したい」派。
ぜいたくと言われても、私には睡眠ってとても大事。
ということで、シングル布団×3枚の横並びにしていたのですが、5畳だとキツキツ!
本当は私はベッドで寝たかったのですが、それだとさすがに三人分入らないので布団でした。
そして布団を敷くと室内ドアが十分開かず、隙間から出入りしていました。
それもあって新居ではゆったりした寝室に寝たい!という憧れがあり、寝室は8畳以上ほしいというのを間取り希望に入れました。
実際は9畳になりました♪
当初、クローゼットを2つおいて8畳という案がありましたが、よく考えるとそこまで収納は必要なさそうだったのと、変な形ではあるけど1畳増えることでずっと余裕が生まれるので良かったです。
「寝室は寝るだけなので最低限に」という方もいますが、私の場合、子供たちと横並びに3人で寝られる最低限という意味で、8畳以上が良かったんです。
夫は将来の子供部屋である真ん中の洋室で一人寝る予定にしていましたが、住んでみてもし仮に「やっぱり4人で寝たい」と思っても、8畳あればなんとかなりそうという思いもありましたし。(でも結局夫は一人で寝てます)
3人分のベッドや布団を置いても余っている部分は今、室内干しをしたり、机を買って夫の在宅勤務スペースになったり棚を置いたりと、当初は決めていなかった役割も持ってくれています。
(このデスク、夫のテレワーク用に後から購入して寝室に置いてます。安定感サイズともに在宅勤務にちょうど良く、夫お気に入り!備え付けデスクにしないお家のワークデスクにおすすめです。耐荷~45キロなのが心強い!そしてお値段かわいい)
間取りを決めた当初も、具体的なことは分からないながら「大きめの部屋が一つあると、何かあったときに幅が広がる」と考えたのですが、実際その通りになっています。
そういう意味で、将来、子供たちが自分の部屋で寝るようになったら寝室を使うのは夫婦二人だけになることは分かっているのですが、二階に一つ大きめの部屋を設けたことは良かったなと思ってます!
成功!
念願のベッドで、部屋の圧迫感を感じず、両側の子供と一緒にゆったり眠れるようになり幸せです。前の家になかった9畳分の天井、最高・・♡
こだわり11 二階子供部屋は間仕切りでなく個室に
お子さんがいる方、新居計画時に子供の人数って確定していましたか?
うちの場合、間取り作成時に子供は二人。
はっきり言ってその時点ではこのまま四人家族でいくのか、もしかしたら三人目があるのかは分からない状態でした。(四人目はない、と決めていたのですが)
でもどちらかというと二人でいく可能性の方が高そう・・と思っていて「子供二人だと思うけど、三人になったとしても一応対応できる間取り」にしようという意識はありました。
二階の子供部屋は30坪の制限的に二部屋が限界。
ですが、もし子供三人になったら、寝室を同性の二人で使う(場合によってはリフォームなどで間仕切りを作る?)感じか、もしくは一階のリビング隣接の部屋を使うかな~(微妙かな~でもないより喜ぶだろうな)など、一応想定はしました。
でも二人の可能性が高い気がするので、三人のパターンはそこまで詰めずに決めました。
子供部屋2つは、特に姉弟でどちらがこの部屋という決めることなく、同じくらいの大きさで「将来好きな方を選べばいい」という壁紙に。
そんな私ですが、はじめから迷わず決めていた点は
いま男の子と女の子が一人ずつなので、子供部屋は間仕切りなどではなく室内ドアのついた個室を2つということ。
鍵はつけないようにしましたが、やはり年ごろになると自分の空間があるのは大切なのかな、と自分の経験からも思うので。
その後、やはりこのまま四人家族でいく方向で落ち着きそうです。
成功!(娘も息子も当然、二人で一部屋より個室が嬉しいと勝手に解釈して&あと個人的に子供は二人に落ち着きそうという意味も含めて・・)
こだわり12 布団収納を二階廊下にした理由
ここからは、必須ってほどではなかったけど間取りを決める際に少しこだわり、結果成功だったといえるもの4つで終わります。
(ここまでは全て、私が間取りを考えたときの「必須」の希望でした)
まず、二階寝室まわりの布団収納について。
はじめ私の感覚では、布団をしまうところ→寝室のクローゼット一択でした。
なぜかというと小さいころ家族で和室で寝ており、布団は当然のようにその部屋の押し入れに入れていた経験があるから。
間取り案を考えた際も、漠然と「寝室のクローゼット=布団入れ」という感覚でいました。
こちらの、②の収納ですね。
ですが、たしかその間取りを見ながらの打合せで、設計士さんが廊下の①の収納を指して「ここは布団入れになりますかね(´ー`)」とサラッとおっしゃったんです。
それで私「あ、いや布団は(当然)寝室の・・・」と言いかけたのですが
「・・・いや。そうですね。①に布団、いいですね」と私もサラッと方向転換しました。
その設計士さんの言葉で初めて、「家族四人が寝室一部屋だけに寝るわけじゃない。将来、寝室で寝る人も子供部屋で寝る人も出てくるんだから、廊下のこの位置に布団収納があれば、家族みんなにとって出し入れしやすい収納になる!」と気づけたんです。
【布団収納を寝室内でなく廊下に置くメリット】
- 寝室以外の部屋に寝る家族が、わざわざ寝室に入らずに(自室からより近い動線で)布団の出し入れができる
- 布団類って季節の変わり目に「今夜は冷える」とか「暑いのでタオルケットにしたい」など、夜中に欲しくなるパターンもあるけれど、そんな時も寝室で寝ている人を起こさずに、しかも電気をつけてスムーズに取れる!
家族全員がずっと寝室で寝る予定なら寝室内でも問題ないですが、そうでない場合は寝室まわりの廊下に布団収納スペースを設けるのって、けっこうおすすめです。
ちなみに図には記せていませんが、①も②もクローゼットの開き方は折れ戸にしました。
大きな布団を狭い廊下で出し入れするなら、引き違いや観音開きよりも、断然折れ戸が使いやすかったです♪
打合せの段階で気づかせてもらって、大成功!
洗濯乾燥後のシーツや布団を片付けるときも、かさばるものを持って寝室のドアを開ける必要がなく、その手前で済むのも楽です。
こだわり13 幼児がいるならトイレはリビング近くに
トイレ位置がリビングに近いと、音が気になりストレスになる可能性がデメリットとしてあります。
私もそれは分かっていて、間取りの条件として「トイレとリビング間は扉2枚以上で隔てたい」と強く思っていたくらいなんです。
トイレは奥であるほどいいんじゃないかと。
でも、前のマンションで赤ちゃん~幼児期育児を始めて、大きな発見をしました。
トイレトレーニング開始から短くない期間、ママはLDKとトイレを子供を抱えて往復しまくる。その労力、バカにできない って。
バカにできないというか、もう遠かったら超ストレスフル案件だと。
前のマンションではリビングから廊下を通り、洗面所に入ってからトイレという位置関係だったので、
子供を抱えて片道15歩ぐらいだったかな・・・これが短いようで、毎回地味に、でも確実に長くて辛かったです。
(よかったらちょっと室内で歩いてみてください笑)
毎日毎回のこと。
しかも数回どころか、トイレトレーニング中は子供のトイレだけで10回以上往復することもあるので、
しかもプラスして自分のトイレの時も、子供に呼ばれたりついてこられたり気にかけてあげながら往復するわけで。
もしリビング直結でトイレドアがあったら全ッ然違うのに。かなり楽なのに・・
という思いがどんどん強くなっていたんですね。
トイトレ期間を知らない or 忘れてしまった方からは「トイトレ時期なんてほんの少しでしょ?それより大人になってからの音のストレスの方を優先すべきでしょ」と思われるかもしれません。
でも、例えば「使うのが3歳までだから」とベビーカーを買わずにすべて抱っこで移動する親がなかなかいないのと同じで。
産後や小さい子の育児期間って、自分と子供の安全健康のためにも未来の家族関係のためにも、絶対ケチって我慢して自分をすりへらす選択をしてはいけない期間。
効率化して何かに頼ったとしても、負担が大きい期間。
小さい子抱えてる「ママ本業」の効率化、間取りに影響して良いほど大事!(叫)
うちの娘の場合、新居計画時点で4歳でしたが、
とっくにトイトレが終わっていても、私をトイレに呼ぶこともまだ全然ありまして。
それが入居後も続くことと、息子のトイトレがこれからというのを考えると、その数年×365日×毎日複数回の負担軽減のためにトイレをリビング近くにすることは、私にとってとても意味のあることだと思い、そうしました。
でも、当初から考えていた「扉二枚隔てる」は守り、このようなトイレ位置になりました。
当初、トイレを洗面所奥にしてプライバシ―性を高める間取り案も作り、どちらにしようか迷った時期もありました。
でもやはり、トイトレ~未就園期の専業主婦としての負担のことを考えて今の間取りに決定。
担当さんに「本当にこちらでいいですね?ファイナルアンサーでいいんですね?」と冗談っぽく詰められて、悩みながらも力強くうなずいた私。
住んでみて2年以上が経過し、大成功という感想しか出てきません。笑
「子どもが小さいからトイレはリビング直の位置であってほしい」時期、意外と長いものです☺️
— ここ(家♡暮らし) (@kokochIIIie) September 14, 2021
おむつ💩をトイレに流す時期から、トイレついてきてって言われなくなる頃まで… https://t.co/EpJ7shBimv
大成功!トイトレを始めた息子と何度もトイレに向かう度、また子供にトイレから呼び出される度に、これが都度洗面所の奥だったら面倒だったなぁ・・リビングほぼ直結、本当に楽だなぁ♡と、暮らしながら感動しています。
音問題についても、やはりリビング引き戸を開け放して入るとリビングに夫がいる時は少し気を使ったりするのですが、ちゃんと二枚閉めると気にならなくて、この点も成功です。
来客の場合はトイレを案内後に引き戸を閉めたり、二階を案内したりしています。
音が気にならないようにでき、二階にももう一つトイレがある以上、子供が大きくなってからももう「奥にすればよかった」と後悔することはない気がしています。
こだわり14 洗面所に窓をつけなかった理由
始めに間取りプランをもらったとき、当然のように洗面所には窓がついた図面になっていました。
が、90でなく120サイズの洗面台を希望していた時点で、
私のなかでは洗面所の内装テーマは、ラグジュアリー感になっていまして。笑
戸建ての洗面所で一般的(?)な、ホワイト系で明るい洗面所というよりは、どちらかというとホテルライクで落ち着いた空間がいいなと思っていたんです。
壁紙はまだ決めていない段階でしたが、ダーク調のイメージ。
洗面所に窓をつけるなら、位置の候補はまず洗面台横・洗濯機の上。
ですが、そうなると明るい雰囲気になり完全にイメージから離れます。
それでもやっぱり採光って大事なのかなぁ・・?と悩みました。
結局、見た目のほかにも
窓をつけると掃除の手間が増える
浴室を出たところで窓からの寒気を感じることもあるかも
洗濯機上って棚をつけたり色々置くかもしれないのに窓があると邪魔になりそう
という考えもあり、思い切って窓はなしにしました。
その後、ピンときた壁と天井クロスを選んで、イメージ通りの洗面所になりました。
普段は洗濯物が積んであったりするのでホテルライクどころか生活感アリアリですが、私が実現したかった雰囲気になり大満足です♪
洗面台まわりに窓はなくし、使うときの視界的には落ち着いた雰囲気を守りましたが、
代わりに(?)収納に使うミニスペースには細い不透明窓をつけ、自然光で明るくなりすぎない程度に日の光は入るようにしました。
でも来客時はカーテンを閉めるので、そのときは完全に窓なしになります。
成功!
壁紙の雰囲気からして、窓がなくても物足りなさを感じず心地よい空間になっています。
でも完全に窓なしだと電気を消しているときに家の他の場所にくらべて真っ暗に感じそうですが、奥の細長い窓でちょうどバランスが取れている気もします。
こだわり15 玄関の正面に階段を
必須とは言わないまでも少しこだわって結果良かったところ、ラスト。
なんとなく玄関入った正面に階段があるといいなという思いを実現させたことです。
昔、もうどこで聞いたかも覚えていないのですが、風水的な話で「玄関入って正面に壁があると入ってきた良い流れが突き当たって止まっちゃうけど、部屋や階段があると通り道になるからいい」みたいなのを聞いた覚えがあって。
それを少し気にしてのことです(^^;)
「気がする」くらいのことで間取りのわりと大事な部分をとらわれてしまう私もどうかと思うのですが、
知ってしまってるともう「できればそうしたい」ってなってしまい、間取りに反映しました。
運気的な話なので、その部分の成功か失敗かをここで判断することは私にはできませんが、実用的な部分でこの間取りにした結果良かった点がわりとあったのでご紹介します。
【玄関正面に階段があるメリット】
夫が在宅勤務中、LDKにいる私と距離やプライバシーを保ちつつ(リビング階段でなくリビングの外なので)、外出前後には夫とコミュニケーションをとりやすい ←子供たちが帰ったときに夫が「おかえり」と声をかけてくれるなど
土日も、子連れ外出前などに夫が二階で準備していても簡単に会話できる ←夫の服や荷物は二階なので、よくあるパターン。子連れ外出前ってバタバタするので声張らずにコミュニケーション取れるのは楽です
階段は散らかりにくいので、玄関先で応対する際、正面が部屋でなく階段だと気が楽 ←子供たちがリビングからドアを開け放して飛び出してきても、リビングはトイレを挟んだ横奥なので見えづらい
子供たちが大きくなって二階の子供部屋に荷物を置いたり着替えをしにいくときにも便利そう ←今のところ、基本一階で色々完結するようにつくってあるので外出から帰って直接二階に行くことはないのですが、将来の予想。
うちの場合、玄関が間取りの端でなく中央近くでリビング出てすぐなので、子供たちが二階で騒いでいてもリビングから様子を把握しやすい点も気に入っています。
成功!
玄関から二階へ行きやすいこと・二階へのアクセスである階段が間取りの端っこになりすぎないことも、使いやすい間取りの秘訣かも?
注文住宅30坪4LDK間取りの成功例 まとめ
以上です。たっぷり15ポイント・・!長いのに読んでくださった方、ありがとうございました。
あくまでも私の家族構成や好みによる間取り実例でしたが、この部分の価値観は似てる!という点があった方に参考にしていただけたら嬉しいです。
間取りが自由に決められる注文住宅。
30坪って制限される事が多いようで、無駄なく、心地よく暮らせる間取りにできる可能性が十分ある広さ♪
これから間取りを決める方が、成功ポイントがたくさんで満足できるプランに出会えますように。
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